「2024年問題への対応に向けて、自社の物流拠点ネットワークや輸配送の仕組みを再構築したい」─「倉庫の自動化や省人化設備を導入したいが、自社のデータに基づいた投資対効果の根拠が分からない」──。こうしたサプライチェーンや物流のデジタル変革(DX)において、戦略構想の策定から現場の運用定着まで対応するのが株式会社ロジクロス・コミュニケーションです。
同社は、サプライチェーンマネジメント(SCM)およびロジスティクス領域に特化した専門性を有するコンサルティングファームです。特定のシステムベンダーに依存しない中立的な立場で、散在するデータの集約・分析をはじめ、AIを用いた需要予測や車両手配の効率化、倉庫内のレイアウト・設備設計、さらには複数企業間でデータを標準化して繋ぐ共同物流プラットフォームの構築・運営までを担い、現場が動く仕組みづくりを支援します。
このページでは、同社が提供する5つの主要DXソリューション(X-DRIVE、X-LENSE、X-BRAIN、X-BRIDGE、X-LINKS)の機能や強み、電機メーカーや物流企業における実際の支援事例、会社概要などを詳しく紹介。データと現場制約を踏まえた実効性の高い物流改革の支援内容を整理しています。

ロジクロス・コミュニケーションは、机上の構想にとどまらない「現場起点の設計」と「科学的なアプローチ」により、企業の物流改革を支援しています。
サプライチェーンおよびロジスティクス領域における業務プロセス改革(BPR)の経験と知見を基盤としています。実際の現場が抱える制約や運用ルールを踏まえた上での設計を行うため、現場へのスムーズな浸透を図ることが可能です。
感覚や経験に頼るのではなく、KPI設計とデータ分析を用いた定量的アプローチを採用しています。課題のボトルネックや打ち手の優先順位、期待される効果を数値として見える化することにより、経営層や関係各所との意思決定・合意形成を円滑に進めることができます。
特定のシステムベンダーや機器メーカーの製品導入を前提とせず、荷主側の視点および中立的な立場を堅持しています。クライアント企業が目指す目的や成果から逆算し、推進体制や実際の運用ルール、コスト配賦の仕組みそのものを設計・実装します。
同社は、企業の変革フェーズや課題に合わせた5つの専門ソリューションを展開しています。
戦略の構想から現場の実行・定着・成果創出までを一気通貫で支援するサービスです。調達から販売にいたるバリューチェーン全体のデータ連携化、事業戦略に応じた物流構造変革(拠点ネットワーク・輸配送DX・在庫配置)、社内ステークホルダーを巻き込むCLO(最高物流責任者)の代行・サポート(PMO常駐支援)、グローバルサプライチェーンの再設計、投資や撤退を含む戦略方向性を明確化する事業DD(デューデリジェンス)などに対応しています。
サプライチェーンに散在するデータを統合し、課題の所在を明らかにするソリューションです。データ定義、粒度、マスタ・ID体系、品質管理を整備して全社で共通の数値を閲覧できる「データ活用基盤」を構築。KPIツリーと連動したBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを開発し、ボトルネックの特定と改善アクションが自律的に回る枠組みをつくります。
現場や店舗におけるDXテーマを対象に、実証実験(PoC)の企画から業務実装までを支援します。データサイエンスとAIを用いたマーケティング分析のほか、需要予測・調達計画・生産計画・配送車両手配までを連動させる「PSI・在庫コントロール強化(必要車両台数の予測ツールや運賃ダイナミックプライシングツールの開発など)」に対応。単発の検証で終わらせず、現場の業務フローやルールに組み込む設計を行います。
倉庫における自動化や省人化を、構想設計から立ち上げ、稼働後の改善まで支援します。オーダー特性や在庫特性分析(データプロファイリング)に基づき、マテハンの選定、WMS・WCSの要件定義、投資対効果(ROI)を整理して自動化シナリオを策定。荷役シフトプランニングツールや作業者配置監視ツールの導入、さらには稼働ログとAIを活用した設備の制御最適化や異常兆候検知(予防保全)まで対応します。
複数企業間の物流やビジネスプロセスを標準化されたデータで繋ぎ、共同物流などの業界プラットフォームを構築・運営代行(4PL-BPO)するサービスです。受発注や在庫連携、アセットの共同利用を支えるシステム構築に加え、参加企業間での運用ルール(責任分界)の策定、運賃や拠点費などの精算・配賦ロジックの設計までを行い、共同化が維持される仕組みを実装します。
国内の複数拠点で個別に運用されていた庫内業務を、拠点再編によって統一化し、標準化された庫内オペレーションを構築することが求められていた大手電機メーカーの事例です。また、現行のWMSが老朽化しており、新システムへの移行にあたって機能差異の把握と製品選定、および現場への導入教育が課題となっていました。
同社は、現行オペレーションとシステムのAs-Is(現状)調査を実施し、拠点ごとの作業特性を棚卸して共通業務と個別業務を切り分けました。その上で、目指すべきプロセスの構築と必要機能を明確にしたTo-Be(あるべき姿)業務設計およびWMS要件定義を行い、複数製品の中から要件を満たすパッケージの選定を支援しました。さらに、教育・トレーニング計画の立案と実施支援を行うことで、統一WMSの導入に向けた業務標準化を実現。移行教育により、現場の混乱なく稼働定着を達成しました。
物流費の見直しや荷量の減少が見込まれる中、単一の物流機能(保管・輸配送・流通加工のいずれか単体)の提供だけでは価格競争に巻き込まれ、収益悪化を招く懸念を抱えていた物流会社の事例です。売上拡大と収益確保のために、各機能を連動させ、一気通貫で請け負う事業展開へのシフトが必要とされていました。
同社は、市場性・競争力・収益性の評価を行う既存事業の分析や同業他社の動向収集、3C分析、SWOT分析、さらには沿革や経営方針を把握する組織風土調査を実施しました。これらの現状分析を基に、具体的なアクションプランおよび事業計画書を策定し、グループ内提案書の作成を支援しました。その結果、策定した事業計画に沿って各社合同での新事業展開が開始され、今後の組織統合に向けた準備の着手へと繋がりました。
参照元:ロジクロス・コミュニケーション公式HP 事例紹介
公式HPに記載はありませんでした。
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株式会社ロジクロス・コミュニケーションは、「SCM・物流の専門知識」と「データ・AI技術」を掛け合わせ、実務に即した仕組みに変えるコンサルティングファームです。単一企業内の部分最適にとどまらず、複数企業を繋ぐ共同物流プラットフォーム(フィジカルインターネット)の構築まで対応しており、持続可能なロジスティクス基盤の創出を支援します。
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サプライチェーン診断による想定課題の定量的洗い出しや業界ベンチマーク比較分析、PoC(実証実験)にともなう投資対効果(ROI/KPI)の効果測定設計資料、WMSパッケージ選定に伴う機能比較資料などの提示を行っています。
| 名称 | 株式会社ロジクロス・コミュニケーション |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役社長 吉村 武久 |
| 設立年 | 平成18年7月4日 |
| 資本金 | 30,000,000円 |
| 決算期 | 4月30日 |
| 所在地 |
本社:東京都中央区京橋3-9-6 GM-3ビル5F(郵便物)・4F(総合受付) ※埼玉県比企郡吉見町に埼玉物流センターあり |
| 電話番号 | 03-6263-0375(本社) |
| 公式HP | https://www.logicross.com/ |
株式会社ロジクロス・コミュニケーションは、戦略構想の策定から現場の実装・運用定着にいたるまで、一気通貫で企業のサプライチェーンおよび物流改革を支援するファームです。物流・SCMに特化したドメイン知識をベースに、現場の制約事項や運用を考慮した「やれる設計」を描くため、導入したデジタル技術やシステムが形骸化することなく実務に定着します。
データ活用基盤の構築による課題の可視化、AIを駆使した計画プロセスの整流化、大手電機メーカーで実績のある統一WMSの構築、さらには複数企業間を繋ぐ共同物流プラットフォーム(フィジカルインターネット)の構築運営まで、その対応領域は多岐にわたります。コストの最適化や効率改善を目指し、持続可能な運営の仕組みを強固に構築したい企業にとって、中立的な視点を提供する相談先となるでしょう。
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画像引用元:ビジネスリンク
(https://www.b-link.jp/consulting-menu/transport-consulting/)
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